令和元年度9月のご意見・ご要望 保育士の対応、子どもの怪我について
苦情内容
【申 請 日】 2019/09/27
【内 容】
1.言動、対応について気になる保育士がいる。
2.子どもの傷について。
【要 望】
1.もっと興味や好奇心をそそるような工夫、園児の気持ちに寄り添うような声掛けをしてほしい。
2.小さい傷だったから連絡がなかった。
もし喧嘩なら原因なら相手の子も心配で家庭でも駄目なことなら教えていきたいので、小さい傷でも一言説明してほしいです。
・第三者委員会への報告の要否
否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
【解 決 日】 2019/09/30
【経過・結果】
1については、意見箱に入っていたお手紙の文面には個人名が記載されていましたので、すぐに職員との面談を致しました。これまでの自身の対応や言動を振り返り、自覚し大変反省すべき点があったとのこと。
今後は気持ちを改め保育・教育のプロとして意識し対応・言動をとることを話し合いました。また、一個人の問題ではなく、組織全体の課題として取り組んでいきます。これまで以上に横の連携、縦の連携を密にし、情報を共有して子ども達の保育・教育を行っていきます。現場の保育教諭の指導も先輩や主幹・園長の任務です。真摯に受け止めしっかり指導していく所存であります。万一至らない点がございましたら声をお寄せ下さい。
2については、登降園時に保護者へ必ず連絡すべき事項を再確認しました。発生した際は、これも又上記1同様、必ずクラスメンバーや主幹・園長にも報告し、保護者の方にも謝罪することを話し合いました。お手紙の文面では怪我をさせた場合の相手のこともお気遣いいただき恐縮しております。万一連絡がない場合は申し訳ありませんが、保護者の方からでも知らせていただきたいと思います。