令和元年度7月 保育者の言葉遣い・対応について 他
苦情内容
【申 請 日】 2019/08/01
【内 容】
・子どもへの言葉遣い・対応が気になる職員がいる。
・欠席の電話連絡で対応が事務的でそっけない職員がいる。
・朝夕の送迎時玄関に職員が不在の場合があり不審者侵入も気になる。
・個人面談を実施してほしい。
【要 望】
・子どもへの言葉遣い・対応(関り)はもっと優しく子どもをちゃんと見て丁寧な対応をしてほしい。
・欠席の電話連絡ではもっと子どもや保護者を気遣う言葉かけをしてほしい。
・朝夕の送迎時間帯は常に職員が玄関にいて挨拶習慣をつけるようにしてほしい。 又、不審者の侵入も気になるので職員はいてほしい。
・第三者委員会への報告の要否
否
・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立ち会いの要否
否
解決・改善
【解 決 日】 2019/07/26
【経過・結果】
保護者より直接園長に相談があり。その日のうちに緊急職務会を設け上記の件について全職員自分の事として考えこれまでの保育教育を省みる、改善に向けての取り組みを全職員が周知徹底していくべきことを話し合った。
丁寧な関わり・言葉遣いを意識した対応を心掛ける事。
朝夕の送迎時、玄関に出来る限り職員を配置し対応する。(挨拶の習慣づけを意識する) 常に危機管理意識も持つこと。
個人面談の実施に向け早急に日程調整を行う。保護者の無理のないように組み入れる。家庭・園との情報交換の場を大切にする。
若手職員が多く、研修や日々のミーティングなどで伝えている事が十分でなかったり共有されていない部分があるのはまだまだ上司の指導配慮不足であり、今後気を付けていくべき点である。
意見が投稿しやすいように「意見箱」をこれまでの事務所前カウンターから園児の靴箱上に設置する。